G-Guys

[漫画] 五人部屋 (児雷也)

日本国内だけでなく世界中からも圧倒的な人気を集めるゲイ漫画家 児雷也1st コミックスにして原点となるマンガです!

代表作『五人部屋』をはじめとし、月刊 G-men で発表された漫画デビュー作『竜首神社例大祭奉納神楽』など多彩な物語を掲載、そしてコミックス用描き下ろしの「あとがき1コマ」と「製作裏話」的なコメントも収録!

五人部屋

誠大ボート部に所属する、ゴツくてデカい五人組・赤坂、青木、黄田、桃井、緑川の面々は、ボロ下宿の二階、12畳の部屋で共同生活を送っている。体力自慢、性欲旺盛、ヤりたい盛りの現役体育会だけに、賑やかでスケベでアホな毎日で…。

竜首神社例大祭奉納神楽

「八月の祭に帰って来い」それは故郷の田舎町から届いた手紙だった。竜は4年ぶりの帰郷を果たす。かつて、竜は手紙の送り主である17歳年上の寅兄ぃを慕っていた。しかし、寅兄ぃの結婚話に苛立った竜は、家庭の事情もあり、町を出たっきりだったのだ…。

藍の匂い

社会人剣士の春介は、家と職場と剣道場を往復するだけの生活を続けている。若いのに遊びにも目を暮れず、剣道に打ち込んでいる理由は、師匠であり道場主の新治先生にあった。36才にもなろうというのに、嫁もとらず女ッ気なしで剣道一筋の新治に、春介は密かな想いを寄せていて…。

八吉神社例大祭奉納相撲

幼なじみ同士の勝と優二。子供の頃は内気で細っこい優二を、勝は何やかやと連れ回していた。やりたい盛りの頃、一度だけ二人は肉体関係を持っており、優二は勝に言えない片想いを抱えていて…。

大漁旗ゆれた。

辺鄙な漁港の町の交番に赴任した警官・高部。事件らしい事件も起きない平穏な日々を過ごしていたが、跳ねっ返りの若い漁師・洋平と出会い、騒々しくもにぎやかな毎日を過ごす…。

港祭天狗岩御縄飾

港祭の準備の最中、6年ぶりに洋太郎の弟・風介が姿を現す。洋太郎の父と風介の母が再婚したことで、兄弟になった二人であったが、父の死をきっかけに風介は変わり、家を飛び出していたのだ。久しぶりの再会に、二人は互いの想いをぶつけ合うも口論となり、勢い余って足を滑らせ、岩場から海へ落ちてしまう…。

親父の恋人

妻と離婚した銀次(40歳)の一人息子・テツ(19歳)は、ゴツいガタイの大学アメフト部員。テツは不意に夜中に銀次の部屋を訪れると、銀次とその恋人・コータロの、玄関先の情事&射精現場を目撃してしまう。テツはゲイである父親のことは、なんとなくは認めているようであった…。

五郎

主人公が子供の頃、兄のように慕っていた逞しい使用人・五郎。とある暑い夏の日、主人公は五郎と父親のある秘事を覗き見てしまう。家の奥で、縄で縛られた五郎を、竹刀でいたぶる父の姿…。折檻にも似た行為であったが、五郎の逸物は固く大きくそそり勃っていた…。

恋女房

大学野球部のバッテリー、投手の太陽と捕手の大地。4年間続けてきた二人の野球は、今日で終わりを告げる。太陽はプロ球団入りが決まっていて、大地は家業を継いで板前になる予定だった。それぞれ異なる未来を歩もうとする二人だったのだが…。

約束

昭和十九年。空軍の撃墜王、平岡中佐に密かに憧れる、若い一兵卒の森田。出撃の前日、一日だけの休暇が与えられた夜、森田は、兵舎に一人残り暇を持て余していた。同じく一人で過ごしていた平岡中佐に誘われ、二人は酒を酌み交わす。平岡は部屋にあった森田のスケッチブックに描かれた、自分の様々な絵を見つける。その中には裸の平岡の絵もあって…。